RUN伴 Tシャツ完成! [認知症フレンドシップクラブ]
RUN伴のTシャツが、とうとうできました!
オレンジ地に白い文字とデザインのデザイン。
私が考えたラフな素案を、柏事務局の青津デザイナーが、
形にしてくれました。
「伴」という字は、tomorrowの「とも」と、フレンドシップの「とも」、とも掛かっていますが、みんなが伴走できる社会を目指そうというメッセージがこめられています。長年認知症医療に関わられてきた松本一生先生が、認知症の人や家族の方たちへ「医療ができることはそう多くはない、でも私も一緒に伴走して、一緒に喜んだり、悲しんだりはできる」と話されているというお話を聞き、そこから”伴走”という大切な言葉をいただきました。
RUN TOMO-RROWは、おかげさまで、すでに定員の50名を超える方が参加する見込み(まだ締め切ってはいませんので、ご安心を!)です。この企画のことを聞いて東京や関西からご参加いただく方、道沿いの施設で応援を申し出てくださる方、それからある介護施設のグループでは、離れた町にある介護施設の間30キロあまりを、施設スタッフと認知症の方みなさんで分担して走るというところもあります。ひとつの団体の企画を超えて、みなさんがつながり始めていること、本当にうれしく思っています。
先週、コースの下見で往復600キロを車で走ってきました。とてつもない距離であることを実感しましたが、その一方で、それを超える、みなさんの想いとつながりを感じています。
”伴走”する社会は、そう遠くない未来にあるのではないかと感じています。
さあ、あと1ヶ月がんばります!
オレンジ地に白い文字とデザインのデザイン。
私が考えたラフな素案を、柏事務局の青津デザイナーが、
形にしてくれました。
「伴」という字は、tomorrowの「とも」と、フレンドシップの「とも」、とも掛かっていますが、みんなが伴走できる社会を目指そうというメッセージがこめられています。長年認知症医療に関わられてきた松本一生先生が、認知症の人や家族の方たちへ「医療ができることはそう多くはない、でも私も一緒に伴走して、一緒に喜んだり、悲しんだりはできる」と話されているというお話を聞き、そこから”伴走”という大切な言葉をいただきました。
RUN TOMO-RROWは、おかげさまで、すでに定員の50名を超える方が参加する見込み(まだ締め切ってはいませんので、ご安心を!)です。この企画のことを聞いて東京や関西からご参加いただく方、道沿いの施設で応援を申し出てくださる方、それからある介護施設のグループでは、離れた町にある介護施設の間30キロあまりを、施設スタッフと認知症の方みなさんで分担して走るというところもあります。ひとつの団体の企画を超えて、みなさんがつながり始めていること、本当にうれしく思っています。
先週、コースの下見で往復600キロを車で走ってきました。とてつもない距離であることを実感しましたが、その一方で、それを超える、みなさんの想いとつながりを感じています。
”伴走”する社会は、そう遠くない未来にあるのではないかと感じています。
さあ、あと1ヶ月がんばります!
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