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認知症の人が美術館へ行く日 [認知症フレンドシップクラブ]

想像してみてください・・・
「認知症の人が家族と一緒に美術館に行く」
「認知症の人が友人と一緒に演奏を楽しむ」

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とても、魅力的なことだと思いませんか?
いつか実現できるといいなあと思っていたところ、
すでに実現できている国がありました。

認知症の人の「やりたい」「行きたい」「会いたい」
を実現する認知症フレンドシップクラブでは、
12月に、海外からゲストを招き、セミナーをやることにしました。

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特別セミナー「先進プログラムに学ぶ 認知症×アートの可能性」

■日時 12月4日(土)10:00~16:00(受付開始 9:30)
■会場 特別養護老人ホーム カメリア1F地域交流室(〒136-0071東京都江東区亀戸3-36-5)
■講師 林容子氏(アーツアライブ代表)、ステン・ブンネ氏(「ブンネ法」開発者)
■定員 100名
■参加費 5000円
■主催 NPO法人「認知症フレンドシップクラブ」
■共催 一般社団法人「アーツアライブ」、スウェーデン・クオリティケア
■後援 スウェーデン大使館
■協力 社会福祉法人カメリア会、NPO法人「認知症ラボ」
■申込み先 FAX 03-3269-1948  メール seminar@dfc.or.jp

詳しくは、コチラでチラシをダウンロードしてください
https://sites.google.com/site/tokudatakehito/home/friend

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(転送歓迎)

両プログラムは、認知症の人も家族も、普通に楽しみ、普通に暮らせる社会を
作るものとして注目されており、まさに、認知症フレンドシップクラブの理念そのものと言えます。

美術鑑賞プログラムは、以前のエントリーでも紹介したものです。
講師の林容子先生は、何度も渡米し、このプログラムを日本にも導入すべく準備をされています。
美術と音楽に関する海外の優れたプログラムについてまとめて聞ける機会は、
後にも先にもないと思います。是非ご参加ください!





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