震災復興を応援するチャリティーマラソンをやります! [チャリティー]
一昨年から運営をしているチャリティーマラソンが今度の日曜日にあります。
http://www.paracup.info/
今年は、子どもたちへの支援に加え、震災復興支援のメニューを加え、特別大会として開催することにしました。できることはわずかですし、ベストの方法かは分かりませんが、スタッフみんなで議論し、支援方法を決めました。エントリーしている人以外にも、どなたでも参加できる、被災地応援メニューがありますので、お近くの方は是非!家族、お友達もどうぞ!
●被災地へ送る物資
以下のものをお持ちください。
その日にトラックで輸送し、宮城県石巻市立住吉中学校へ運びます。
実際に被災地に行った方が被災地の方に必要なものを聞いてきました。
1) マスク (粉塵がすごいのでいくらでもほしい。)
2) ビニール手袋(衛生状態が悪くいくらでもほしい。)
3) ビニール袋(コンビニの手提げ袋のようなもの。ゴミ袋でも代用可。糞尿
を入れて処理します。)
4) Tホウキとチリトリ (清掃用器具がなく困っています。学校で使う柄の
長いT字型のホウキが使いやすくありがたいです。)
5) モップ(とにかく手に入らないとのこと。)
6) 長期保存が可能な食品(レトルトなどで肉が入っているもの。カレーはあ
るのでそれ以外の物だとありがたい。消費期限が1ヶ月以上残っているもの)
●震災支援特別2Kmチャリティーウォーク
http://ameblo.jp/paracup/
エントリーしている人以外にも、どなたでも参加できます。
お近くの方は是非!家族、お友達もどうぞ!
スタート時間:
第1回12時30分、第2回13時30分、第3回14時30分
ゼッケンに被災地への応援メッセージを書いて、一日も早い被災地の復興を願いながら一緒にウォーキングをしましょう。特別ゼッケンは大会ホームページからダウンロードできますが、当日もメイン会場でも配布します。
震災復興応援ゼッケンのダウンロードはこちらから
http://www.paracup.info/bibs/
また、ウォーキングした後は震災復興支援ブースにてメッセージを書いたゼッケンを集めて掲示します!
なお、チャリティーウォーク自体の参加費は無料ですが、被災地のための寄付にご協力いただけましたら幸いです。
http://www.paracup.info/
今年は、子どもたちへの支援に加え、震災復興支援のメニューを加え、特別大会として開催することにしました。できることはわずかですし、ベストの方法かは分かりませんが、スタッフみんなで議論し、支援方法を決めました。エントリーしている人以外にも、どなたでも参加できる、被災地応援メニューがありますので、お近くの方は是非!家族、お友達もどうぞ!
●被災地へ送る物資
以下のものをお持ちください。
その日にトラックで輸送し、宮城県石巻市立住吉中学校へ運びます。
実際に被災地に行った方が被災地の方に必要なものを聞いてきました。
1) マスク (粉塵がすごいのでいくらでもほしい。)
2) ビニール手袋(衛生状態が悪くいくらでもほしい。)
3) ビニール袋(コンビニの手提げ袋のようなもの。ゴミ袋でも代用可。糞尿
を入れて処理します。)
4) Tホウキとチリトリ (清掃用器具がなく困っています。学校で使う柄の
長いT字型のホウキが使いやすくありがたいです。)
5) モップ(とにかく手に入らないとのこと。)
6) 長期保存が可能な食品(レトルトなどで肉が入っているもの。カレーはあ
るのでそれ以外の物だとありがたい。消費期限が1ヶ月以上残っているもの)
●震災支援特別2Kmチャリティーウォーク
http://ameblo.jp/paracup/
エントリーしている人以外にも、どなたでも参加できます。
お近くの方は是非!家族、お友達もどうぞ!
スタート時間:
第1回12時30分、第2回13時30分、第3回14時30分
ゼッケンに被災地への応援メッセージを書いて、一日も早い被災地の復興を願いながら一緒にウォーキングをしましょう。特別ゼッケンは大会ホームページからダウンロードできますが、当日もメイン会場でも配布します。
震災復興応援ゼッケンのダウンロードはこちらから
http://www.paracup.info/bibs/
また、ウォーキングした後は震災復興支援ブースにてメッセージを書いたゼッケンを集めて掲示します!
なお、チャリティーウォーク自体の参加費は無料ですが、被災地のための寄付にご協力いただけましたら幸いです。
僕にとっての走ることの意味 [チャリティー]
いつもブログを読んでいただいている方は、気付いたかもしれませんが、
左のサイドバーに3019キロを走るチャレンジについて伝えるコーナーを設けました。
子どもたちの思いを運ぶ3019キロRUN
2年前から運営に関わっているチャリティーマラソンの仲間と、4月の大会までに3019キロを走ることにしました。いつも、大会に参加する人に記念品を手作りしてくれるフィリピンの子どもたちのいる孤児院から川崎の会場までの距離が3019キロ。子どもたちの思いを、会場まで届けよ、参加する5千人の人たちで分かち合いたいと思っています。
このチャレンジは、応援いただいける方、賛同いただけるみなさんから寄付を集めています。1キロにつき、100円、つまり合計で30万1900円を目標にしています。(寄付は、大会事務局を通じて、世界の子どもたちのために使われます。)下のブログやサイトで最新の状況などが分かりますので、是非ご覧ください!是非応援コメント、寄付もお願いしますね。
http://paracupcharity.lolipop.jp/blog/
走ることの意味
ところで、「認知症について活動しているのに、なぜ世界の子どもたちのために、しかも走っているの?」といったあたり疑問に思う方もいるかと思います。
これには、私なりに理由があります。
走ることは、私にとって人生を変えた恩人みたいなものです。仕事漬けの毎日で、息抜きといえばお酒だけ、夜な夜な、仕事の不平不満ばかり言っていた20代。たまたま友人の誘いでマラソン大会に参加してみると、考えが全く変わりました。チャレンジして得られる達成感、走った後の爽快感、仲間と一緒にチャレンジする連帯感。大会に出るためには、仕事の時間をやりくりして、走る時間を捻出しないといけないのですが、そのおかげで仕事の効率もUP。だんだん、前向きな気持ちに変わっていきました。そのおかげで、現在の仕事を選択することができ、新しい仲間とも出会うことができました。上手くいかないことや挫けそうなことがあっても、走り続けることで、がんばれるのです。
その恩人である「走ること」を通じて、他の誰かのためになればいいということで、チャリティーマラソンの運営や今回のチャレンジをしています。支援先のひとつである、サントニーニョ奨学金基金は、学生時代に開発経済学のゼミでホームステイをしたフィリピン・マニラのスラム街の子どもを支援するプロジェクトです。あの時、お世話になった方たち<これも、恩人>に、自分ができることは何かと考えると・・・直接プロジェクトの仕事をできる訳でもないし、多額の寄付をできる訳でもない・・・でも、走りながら、みなさんに知ってもらったり、応援する人を増やすことはできそう、ということなんです。別に、走れば問題が解決するという訳ではありませんが、自分が無理なくできることをこれからもしていくつもりです。
http://paracup.justgiving.jp/
左のバナーからは、オンラインで寄付もできるようになっています。(3分くらいの簡単な登録が必要です。)
応援いただける方は、是非よろしくお願いします!
左のサイドバーに3019キロを走るチャレンジについて伝えるコーナーを設けました。
子どもたちの思いを運ぶ3019キロRUN
2年前から運営に関わっているチャリティーマラソンの仲間と、4月の大会までに3019キロを走ることにしました。いつも、大会に参加する人に記念品を手作りしてくれるフィリピンの子どもたちのいる孤児院から川崎の会場までの距離が3019キロ。子どもたちの思いを、会場まで届けよ、参加する5千人の人たちで分かち合いたいと思っています。
このチャレンジは、応援いただいける方、賛同いただけるみなさんから寄付を集めています。1キロにつき、100円、つまり合計で30万1900円を目標にしています。(寄付は、大会事務局を通じて、世界の子どもたちのために使われます。)下のブログやサイトで最新の状況などが分かりますので、是非ご覧ください!是非応援コメント、寄付もお願いしますね。
http://paracupcharity.lolipop.jp/blog/
走ることの意味
ところで、「認知症について活動しているのに、なぜ世界の子どもたちのために、しかも走っているの?」といったあたり疑問に思う方もいるかと思います。
これには、私なりに理由があります。
走ることは、私にとって人生を変えた恩人みたいなものです。仕事漬けの毎日で、息抜きといえばお酒だけ、夜な夜な、仕事の不平不満ばかり言っていた20代。たまたま友人の誘いでマラソン大会に参加してみると、考えが全く変わりました。チャレンジして得られる達成感、走った後の爽快感、仲間と一緒にチャレンジする連帯感。大会に出るためには、仕事の時間をやりくりして、走る時間を捻出しないといけないのですが、そのおかげで仕事の効率もUP。だんだん、前向きな気持ちに変わっていきました。そのおかげで、現在の仕事を選択することができ、新しい仲間とも出会うことができました。上手くいかないことや挫けそうなことがあっても、走り続けることで、がんばれるのです。
その恩人である「走ること」を通じて、他の誰かのためになればいいということで、チャリティーマラソンの運営や今回のチャレンジをしています。支援先のひとつである、サントニーニョ奨学金基金は、学生時代に開発経済学のゼミでホームステイをしたフィリピン・マニラのスラム街の子どもを支援するプロジェクトです。あの時、お世話になった方たち<これも、恩人>に、自分ができることは何かと考えると・・・直接プロジェクトの仕事をできる訳でもないし、多額の寄付をできる訳でもない・・・でも、走りながら、みなさんに知ってもらったり、応援する人を増やすことはできそう、ということなんです。別に、走れば問題が解決するという訳ではありませんが、自分が無理なくできることをこれからもしていくつもりです。
http://paracup.justgiving.jp/
左のバナーからは、オンラインで寄付もできるようになっています。(3分くらいの簡単な登録が必要です。)
応援いただける方は、是非よろしくお願いします!