フレンドシップクラブ スタートしました! [認知症フレンドシップクラブ]
1年間かけて準備してきた「認知症フレンドシップクラブ東京」がいよいよキックオフしました。
認知症の人の「できないこと」に着目してマイナスを0まで戻そうと、
一所懸命ドリルをしたり、認知症の人を大勢集めてゲームをしたりするよりも、
認知症の人が「やりたいこと」を応援できるような友人づくり、地域づくりを応援しようというのが目的です。
認知症の方ご本人、家族、ケアスタッフ、支援者、NPO関係者、
一般の会社員のみなさん20人ほどが集まってくれました。
「こんなサポートがあるだけで、生活がすごく豊かになるのに」というニーズや、
「認知症の人に役立ちそうな技術やノウハウを持っているが、
どう活かしたらいいか分からない」という資源がいっぱいあることが実感できました。
各地域でそれらを上手くマッチングできる仕組みづくりを進めていきたいと思っています。
認知症のことに取り組む人々は、いっぱいいるのにつながっていない。
あるいは、一般の人や地域を巻き込んだ活動はほとんどありません。
大それた目標かもしれませんが、フレンドシップクラブは、
それらをつなぐことをできる活動だと思います。
認知症をめぐる社会環境を変えていくため、
この日、出会った皆さんと一緒に着実に歩んで行ければと思っています。
認知症フレンドシップクラブ代表(札幌本部)の井出先生
この日は、札幌から駆けつけて、熱い思いを語っていただきました!
次回の集まりは、7月末頃を予定しています。
今回参加できなかった方も参加できる内容で、フレンドシップクラブの理念と、これからのビジョンを語ることができるようなワークショップを開催予定です。決まり次第にブログにもアップしますので、是非、ご参加ください!
認知症の人の「できないこと」に着目してマイナスを0まで戻そうと、
一所懸命ドリルをしたり、認知症の人を大勢集めてゲームをしたりするよりも、
認知症の人が「やりたいこと」を応援できるような友人づくり、地域づくりを応援しようというのが目的です。
認知症の方ご本人、家族、ケアスタッフ、支援者、NPO関係者、
一般の会社員のみなさん20人ほどが集まってくれました。
「こんなサポートがあるだけで、生活がすごく豊かになるのに」というニーズや、
「認知症の人に役立ちそうな技術やノウハウを持っているが、
どう活かしたらいいか分からない」という資源がいっぱいあることが実感できました。
各地域でそれらを上手くマッチングできる仕組みづくりを進めていきたいと思っています。
認知症のことに取り組む人々は、いっぱいいるのにつながっていない。
あるいは、一般の人や地域を巻き込んだ活動はほとんどありません。
大それた目標かもしれませんが、フレンドシップクラブは、
それらをつなぐことをできる活動だと思います。
認知症をめぐる社会環境を変えていくため、
この日、出会った皆さんと一緒に着実に歩んで行ければと思っています。
認知症フレンドシップクラブ代表(札幌本部)の井出先生
この日は、札幌から駆けつけて、熱い思いを語っていただきました!
次回の集まりは、7月末頃を予定しています。
今回参加できなかった方も参加できる内容で、フレンドシップクラブの理念と、これからのビジョンを語ることができるようなワークショップを開催予定です。決まり次第にブログにもアップしますので、是非、ご参加ください!
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